FXいろいろ(2)…外貨預金の口座開設とTTS
【外国為替取引】のなかでも取っ付き易い【外貨預金】について、口座開設やかかる諸経費などなど、具体的なところをみていきましょう。【外貨預金】なんてちょっと敷居が高いような感じもしなくはないですが、口座開設はいたって簡単、お近くの銀行でも扱ってましょうし、今や【オンラインバンキング】としてインターネット上でもラクラク手軽に外貨預金を始めることができるのです。老若男女を問わず、外国為替の取引が可能な時代なのです。
…で、どうやって外貨預金するの…ということになりましょうが、こちらもいたって簡単、日本円や外貨を持参すればよいのです。もちろん、口座振替や外貨送金を用いて預金することも可能です。日本円を外貨預金する、つまり一旦外貨に両替するうえでは、【TTS】と呼ばれる為替レートが適用されます。
【TTS】…【Telegraphic Transfer Selling rate】とは、【対顧客電信売】のコト。外貨預金をする…円を外貨に換える…銀行が外貨を売る際に、銀行が外国通貨の【仲値】(実質的な通貨価格…後の【TTM】の説明を併せてお読み下さい)に、手数料的なものを上乗せした為替レートのことです。通貨により【TTS】は異なってきますが、米ドル建ですと、多くの銀行が【仲値+1円】として設定しています。外貨預金の他にも【トラベラーズチェック(T/C)】や【外貨送金】で外貨交換する場合で、この【TTS】が用いられています。